• 松下

ぶっちゃけ難しい。。【ファッションデザイナーになる方法】2つの方法



ファッションデザイナーになりたいけど

どうしたらいいか分からない。


「現在独学で服作りを勉強している、

または、文化服装学院などの専門学校に通っているけど、全然デザイナーへの道が見えない。求人もないしデザイナーになる為に具体的にどうすればいいか分からず時間だけが過ぎていく。でも諦めることもできない。。。」

こういった疑問に答えます。

~本記事の内容~

・デザイナーになるには2通りしかない。
・デザイナーになるなら起業するしかない。
・ファッションデザイナーになるのは諦めろ
・それでもやるなら、、、

この記事を書いている僕は文化服装学院で学び、

中退して独学で自分のブランドを立ち上げました。

○僕がブランドを立ち上げるまでの道のり

文化服装学院Ⅱ部へ入学。
・勉強する内容が何十年も前のだったので、作る服が全て古くてダサかった。
・文化で習う内容は仕事で全く役に立たないと現役の方から聞き中退。
・自分で服作りをしてブランドを作るに至る。

状況だけ書くと上記の通り。

簡単に書いたけど、デザイナーを志すというのはまじで茨の道。

血を流す覚悟で下に進んでください。


YOUTUBE版はこちら


・デザイナーになるには2通りしかない。


デザイナーになるには

・企業デザイナー


・独立デザイナー

のどちらかしかありません。

簡単に説明すると、


企業デザイナー:既存のブランドにデザイナーとして就職すること。
独立デザイナー:自分でブランドを作ってデザイナーになること

しかし、企業にデザイナーとして就職するのはほぼ無理です。



その理由をこれから説明します。


・デザイナーになるなら起業するしかない。




○企業デザイナーになるのが無理な理由。



①そもそもデザイナーが足りないとか意味分からない。



一般的に洋服が作られる流れは、


 企画⇒パターン作成⇒縫製
 

この内デザイナーは企画職なわけだが、


ブランドを作るとき、当然企画から人を決めていく


だから、そもそもデザイナーが空いているという状態は通常起こりえない。




ちなみに数少ないデザイナー職の求人は、ほぼ全て
”アシスタント”
デザイナーとしての就職だ。
⇒(言うまでもないが、何年か働いたからと言ってアシスタントが取れる事は無い。)





②商流的にも必要数が少ない。


上記は作業工程の手順でもあるが、人数の必要人数でもある。



見たら分かると思うが、デザイナーの数は

そもそも他のパタンナーや縫製の職種に比べて、

そんなに多くの人数を必要としない。



以上の理由から、企業デザイナーになるのは現実的に厳しい。



例えるなら

6席しかない人気カフェみたいなものだ。
席数も少ない上に、その席にはずっと人が居座っている。

そして外には6時間待ちの行列


「あなたはその列に並びますか?」



そしてその列に並ばない方法として、自分で起業してデザイナーになるという方法がある。


というより、


ファッションデザイナ-になるなら、正直



”起業するしかない”




・ファッションデザイナーになるのは諦めろ

今までの話を読んで、

「よし、起業してファッションデザイナーになろう!」

と安易に考えるのはまずい。



なぜなら、現在のファッション業界は、

完全に供給過多に陥っている。


下の図は毎年の生産量と消費量の差をグラフにしたものだ。


完全に生産数が消費量を上回っている。


簡単に言うと、

「毎年約15億着の服が焼却処分されている。」のだ。


誰かが新たに洋服を作らなくても、服が無くて困る人はいないし、

それどころかむしろ、一人当たり15着ずつ配れるくらいの服が余っているのだ。



これがファッション業界の現実だ。


ファッションで生きていくならこの現実をまず受け入れなくてはならない。



「みなさんは、これを聞いてどう思っただろうか?」




「諦めて別の業種を目指そうかな」と考える人もいるだろうし、

逆に心が熱くなって「やってやるぜ!」ってなった人もいるだろう。



参考までに、
僕自身は洋服やバッグを作って売っているが、ほとんど売れていない。
バッグで香港の割と大きいコンテストのファイナリストまで残ったけどな。
(最終選考はコロナで中止になった。。。)


だから現在は少しだけ諦めて方向転換しているのが現実だ。




何が言いたいのかというと、ファッションデザイナーになるには、

起業するのが手っ取り早いのだが、



そうしたとしても結構無理ゲーだと思う。





・それでもやるなら、、、

ここからは「それでもデザイナーになりたい」という人のためだけに話す。


実はブランドを建てるのは結構簡単だ。

(”売れる”かというのはまた別問題)



このツイートでブランドを作る方法について簡単にまとめてみた。



BASEでオリジナル商品を作る。
②低ロット発注もしくは受注生産する
③商品を販売
④ブランドのSNSをつくり拡散する。


簡易的ではあるがこれがブランドの基礎の全てである。


ここから自分の技術やキャパに応じて肉付けしていくだけだ。

例えば服を自分で作れるのなら、
自分で作った服を商品にする。だとかそんな感じだ。



僕自身もまだブランドの道を諦めきれない。



いつか売れる洋服を作って世に出て行きたいという夢を抱えている。


そして同じような人間が集まり切磋琢磨したり、協力しあう場所を作りたいとずっと思っていて、


MCUクリエイター交流」を作った。



ここでは「モデルに衣装を、デザイナーにカメラマンを

というスローガンでクリエイター同士のマッチングを行っている。



興味ある方は一度のぞいてみてください。(無料やし)


と言うわけで今回はこのあたりにします。


同じデザイナーを目指す同志の夢が叶うことを祈っています。